『岩手・宮城フェア@まるまるひがしにほん』(さいたま市)/イベント

取組事例

2023.03.15

さいたま市の「まるまるひがしにほん」にて、『岩手・宮城フェア』が開催されました!

まるまるひがしにほん 東日本連携センターは、「東日本の玄関口」であるさいたま市のメリットを活かし、東日本の「ヒト・モノ・情報」の交流・発信を促進し、さいたま市を含めた東日本の地域経済を活性化することで、東日本地域の地方創生に寄与することを目的として開設されました。開設以来、シティプロモーションの場として、さいたま市や東日本の魅力を広く発信するとともに、ビジネスマッチングの場として、東日本各地の事業者と市内事業者の取引拡大を支援しています。

令和5年3月10日(金)~令和5年3月12日(日)にこの「まるまるひがしにほん」において、魅力発見!三陸・常磐ものネットワークへの協力企画として、岩手県の水産加工品や宮城県水産加工品品評会受賞品を中心に美味しい三陸の特産品を集めた『岩手・宮城フェア』が開催されました。期間中は三陸常磐地域から直送された牡蠣や真鱈、するめいか等の水産加工品が並び、想定以上の売れ行きで、スタッフが随時品出しをする盛況ぶりとなりました。

3月11日(土)には、太田雄彦関東経済産業局長と清水勇人さいたま市長が訪問。店舗スタッフからの案内を受けながら売り場を視察し、最後は家族や職員へのお土産として「三陸・常磐もの」を沢山買い求められました。

<太田関東経済産業局長からのメッセージ(画像:右)>

経済産業省では、「魅力発見!三陸・常磐ものネットワーク」を立ち上げ、今回は清水さいたま市長のリーダーシップのもとで、関係者の皆様の御協力を賜り、協力企画として「岩手・宮城フェア」を開催していただきました。本当にありがとうございます。引き続き、東日本大震災の被災地の本格的な復興に向けて、三陸・常磐ものの魅力を発信し、需要拡大に繋げていきたいと思います。

<清水さいたま市長からのメッセージ(画像:左)>

さいたま市は、新幹線が6路線乗り入れる東日本の
交通の結節点として、「まるまるひがしにほん」を
中心に、東北、そして東日本全体を活性化していきたいという思いで、これまで様々な取組を行ってきました。東北地域の復興に向けて、今後も様々な連携が
できればと思っています。

【イベント概要】

●イベント名 岩手・宮城フェア

●イベント開催期間 令和5年3月10日(金)~令和5年3月12日(日)の各日11時~19時

●イベント会場 まるまるひがしにほん(埼玉県さいたま市大宮区大門町1-6-1)

参考:まるまるひがしにほんホームページ