シダックスグループ/社食

取組事例

2023.03.08

受託先の食堂で宮城県産メニューを提供~3.11東日本大震災の本格的な復興に向けて~

総合サービス企業 シダックスグループでは、東日本大震災の本格的な復興に向け、2023年3月、受託運営する全国の社員食堂や職員食堂等で、宮城県産の水産物を使ったメニューを提供中です。

2011年3月11日の東日本大震災発生から、まもなく12年を迎えます。シダックスグループでは、記憶の風化を防ぎ、復興に向けてエールを送ることを目的に、2012年より毎年3月に“東北応援フェア”を実施しています。

三陸・常磐ものネットワークにも参画し、喫食者様へ「三陸・常盤もの」の魅力を発信します。今回提供する「宮城県産いわし竜田の変わり南蛮」は、宮城県産のいわし竜田揚げを南蛮漬けにし、胡麻醤油で和えた切干大根と、シャキシャキの野菜を添えた一品です。竜田揚げと切干大根という珍しい組み合わせですが、程よい酸味と食感を楽しんでいただけます。

■シダックスグループの宮城県産メニューの提供について
*実施対象:シダックスコントラクトフードサービス株式会社が受託する社員食堂・学生食堂および、シダックスフードサービス株式会社が受託する病院・高齢者福祉施設の職員食堂等
*実施期間:2023 年 3 月 1 日(水)~31 日(金)
※メニュー提供日は店舗・施設によって異なる
*提供メニュー:「宮城県産いわし竜田の変わり南蛮」

今後も、食事を通して学びと健康を提供し、SDGsの視点でフードサービスを推進してまいります。

参考:シダックスグループプレスリリース