富士通株式会社/お弁当(役員・社員のランチミーティング)

取組事例

2023.11.01

#食べるぜニッポン ! 三陸・常磐ものを応援!富士通の役員・社員でランチミーティング

 富士通は、それぞれの地域社会における課題を把握し、地域、人々に寄り添ったコミュニティ活動を推進することで、各国の社員が社会課題を自分事として捉え、解決に向けた行動へつなげることを目指しています。
この活動の一環として、昨年1月に三陸・常磐地域の食材の魅力発信や消費拡大を図る「魅力発見!三陸・常磐ものネットワークに参加し、食材を通し、三陸常磐地域の社会課題にどの様に取り組めるのか検討を進めてきました。

今回は社内で人と組織の成長を促す取り組みを推進する責任者である執行役員EVP 平松CHROを迎え、「漁師とコラボして作った国産銀鮭弁当」をいただきながら、社会課題解決に取り組む社員をどの様に増やしていくのがよいか等を議論する、ランチミーティングを開催しました。冒頭、お弁当箱のまん中に鎮座する大きい鮭、ぷっくりしたあきたこまちの甘くしっとりしたお米、コリコリとした食感の昆布煮、宮崎名物のチキン南蛮と最高のタルタルソースが添えられたお弁当に歓声が上がると伴に、おいしいお弁当を味わいながら、活発な議論と、沢山の気づきを得る事ができました。

三陸・常磐地域における水産業等の本格的な復興、将来にわたる水産業等の持続的な発展につなげるために、私たちは持続的な発展を後押しすることが必要です。富士通は今後も、三陸・常磐地域の復興・発展に協力してまいります。

【実施日】

2023年10月25日