河村電器産業/社食

取組事例

2023.03.30

【社食の取組紹介】

河村電器産業株式会社では、原子力事故の影響による福島県の風評被害払拭への貢献を目的とした「ふくしま応援企業ネットワーク」の会員として、全国5食堂のお米を全て福島県産米に切り替える等、従前より福島県産食材の社食利用に積極的に取り組んできました。

今回の「三陸・常磐ものネットワーク」の趣旨にも全面的に賛同し、東日本大震災の発生日である3月11日前1週間の社食メニューとして、全国5事業所での岩手県・宮城県・福島県・茨城県・千葉県、5県の水産品等を使用したメニューを全食堂で提供し、引き続き復興支援を全社で推進しています。

5工場あわせた合計食数は 1,492食と大変好評でした。

【取組概要】

●実施日 :3/6(月)~10(金)

●実施内容:岩手県・宮城県・福島県・茨城県・千葉県の水産品を使用した特別メニューを

     下記事業所の社食にて日替わりで提供

●実施場所:

愛知県瀬戸市本社・暁工場
北海道北広島市札幌工場
茨城県稲敷郡阿見町つくば工場
愛知県瀬戸市本地地区
熊本県水俣市水俣工場

●提供メニュー

福島県真タラフライ タルタルソース添え会津名物ソースかつ丼
宮城県鮭はらこ飯気仙沼産マグロかつタルタルソース
岩手県トラウトサーモンのムニエル三陸産わかめとえびのあん玉うどん
茨城県ホッケの照焼きあかね鶏の南蛮丼
千葉県塩サバいももち豚のとんかつ