【社食の取組概要】

群馬県では、三陸・常磐地域における水産物等の魅力を発信し、消費拡大を応援するため、県庁舎内の食堂を運営する群馬県庁生活協同組合に協力をいただき、三陸・常磐地域の食材を使用した「三陸・常磐もの消費拡大応援フェア」を開催しました。
フェア開催中、県庁生協食堂（ピープル21）では多くの職員が特別メニューを注文し、連日、売り切れが出るほどの盛況ぶりでした。

また、今回のフェアに合わせて、山本知事と県庁の若手職員が美味しい料理を味わいながら、三陸・常磐地域の水産物や県庁の仕事について語り合う「知事と若手職員のランチ会」を開催。
山本知事からは「三陸・常磐地域を応援するため、みんなでどんどん食べましょう」「困ったときはお互い様なので、できることをやっていきたい」「めちゃくちゃ美味しい」などのコメントがあり、職員からも「本当に美味しい」「また食べたい」「沢山の人に食べてほしい」といった声が上がりました。ランチ会では、それぞれの職員が担当する業務の話題でも大盛り上がり。三陸・常磐ものを通して、最後には時間が足りなくなるほど、山本知事と若手職員の交流が深まりました。

【実施場所】

群馬県庁

【実施日】

①三陸・常磐もの消費拡大応援フェア：令和6年2月13日（火）～16日（金）
②知事と若手職員のランチ会：令和6年2月15日（木）

【社食メニュー】

三陸産タラ漬け丼、気仙沼産マグロカツのソースかつ丼、三陸産ブリ漬け丼、海鮮丼3種盛り（宮古トラウトサーモン、岩手県産ヤリイカ漬け、ねぎとろ）、銚子産文化サバ、三陸産小あみと国産野菜のかき揚げ、気仙沼産マグロカツ＆サバの味噌煮、福島県産あおさ味噌汁など