「SAKANA&JAPAN FESTIVAL 2024(魚ジャパンフェス)in お台場」/イベント・マルシェ

取組事例

2024.11.05

【取組概要】

2024年11月1日(金)~4日(月・振替休日)の4日間、東京都江東区のお台場青海地区特設会場にて、全国各地の魚介グルメが堪能できる「SAKANA&JAPAN FESTIVAL(魚ジャパンフェス)2024 in お台場」が開催されました。
『魅力発見!三陸・常磐ものネットワーク』は、特別協賛として本イベントに参加し、会期中の「三陸・常磐ものネットワーク マルシェ」のブース出展、11月2日(土)にはステージイベント「アンコウ吊るし切り」を開催しました。
開会式では、輿水復興副大臣、森水産庁長官及び辻本経済産業省大臣官房福島復興推進グループ長など関係者による挨拶の後、鏡開きが行われました。
また、東日本大震災からの復興応援を目的に、「常磐もの」と呼ばれる福島の魚介を使った料理が味わえる「発見!ふくしまお魚まつり」(主催・発見!ふくしまお魚まつり実行委員会)も同時開催していました。

【イベント概要】

● 開催日時:2024年11月1日(金)~4日(月・振替休日)
● 開催会場:東京都江東区お台場青海地区特設会場
● 主催:SAKANA&JAPAN FESTIVAL実行委員会
● 特別協賛:魅力発見!三陸・常磐ものネットワーク

マルシェブース出展

会場内に設置されたマルシェブースにて、三陸地域のサバ、ホヤ、牡蠣等の商品、常磐地域のあおさや未利用魚を使用した新商品などをお持ちし、販売しました。
マルシェブースの運営は、東の食の会が行い、会期中は多くの来場者の方にブースにもお立ち寄りいただき、三陸・常磐地域の商品の魅力に触れていただく機会となりました。

②ステージイベント開催

● 開催日時:11月2日(土)12:30-13:00
● イベント内容:アンコウの吊るし切り
ステージイベントとして、福島県いわき市の水産メーカーの株式会社おのざきと連携し、「アンコウの吊るし切りショー」を行いました。
当日は小雨が降っていましたが、ステージ上におよそ12kgのアンコウが吊るされると、その迫力から自然と人が集まってきました。
鮮やかな手さばきでアンコウを調理していく様子は見事で、身を余すことなくきれいにさばき終えた際は、観客から拍手が起こりました。30分間のとても見ごたえのあるショーとなりました。

会場内風景:イベント会場入口
会場内風景:発見!ふくしまお魚まつり飲食ブース
開会式の様子:鏡開き
開会式の様子:関係者挨拶(辻本経済産業省大臣官房福島復興グループ長)
マルシェブース全景
マルシェブース全景
マルシェ商品:石巻燻り牡蠣・ほや、絆おでん
マルシェ商品:石巻金華鯖パスタ
マルシェ商品:福島県相馬市松川浦のあおさ商品
マルシェ商品:福島の未利用魚を使ったカレー缶
ステージイベント:アンコウの吊るし切り①
ステージイベント:アンコウの吊るし切り②
ステージイベント:アンコウの吊るし切り③
ステージイベント:アンコウの吊るし切り④