日本郵政グループは、「魅力発見!三陸・常磐ものネットワーク」の趣旨に賛同し、
11月14日、グループ4社(日本郵政・日本郵便・ゆうちょ銀行・かんぽ生命保険)本社で共同で、三陸・常磐地域の食材を用いたお弁当の食事会を開催しました。
第5回目となる今回は、4社合計で351個の注文(前回比+25個)がありました。
※今回注文したお弁当は、使われている食材や価格、集金のしやすさ等を考慮し、以下の4種類とさせていただきました。
・漁師とコラボして作った国産銀鮭弁当
・岩手県大船渡漁港 目利きが選んだ天然真鯛の極上鯛めし幕ノ内
・気仙沼産フカヒレ温野菜と上州牛赤身ステーキ弁当
・8種野菜の大エビフライ&グリルチキン
各メニューには地域産品の特色が活かされており、社員が三陸・常磐地域の多様な食の魅力に触れる機会となりました。
日本郵政グループでは、被災地域に多数の郵便局、店舗を有しており、震災直後から被災者の方々の支援に取り組んでまいりました。
今後とも、グループのネットワークを活用し、被災した地域のみなさまに寄り添いながら、復興および発展に寄与してまいります。



