株式会社SUBARU(スバル)では11月20日に、東京都渋谷区の本社の社員食堂で「三陸・常磐もの」を使ったメニューを提供する「三陸・常磐応援フェア」を開催しました。
この日のメニューは「三陸産サーモンマヨカツ」でした。20代の女性社員は「被災地まで気軽には行けないので、社食で食べることで応援できるのはとてもいい取組だと思います」と笑顔で話してくれました。20代の男性社員も「宮城には行ったことがないので、おいしいものを食べにぜひ行ってみたいと思いました」と話してくれました。
SUBARUでは、「三陸・常磐もの」の消費拡大強化期間である「三陸・常磐ウィークス第5弾」が実施されている11月に、本社のほか、全国の工場や事業所16カ所の社食でフェアを開催。マヨカツのほか、「気仙沼産カツオカツ」や「三陸産いわしフライ」、「三陸産わかめラーメン」などバラエティー豊かなメニュー約8,600食の提供を予定しています。人事部ワークライフサポート三課の米田佐枝子さんは「社員の皆さんにおいしく楽しんで食べてもらうこと通じて、少しでも復興のお役に立てれば」と話しています。






