東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)/社食

取組事例

2023.03.28

【社食の取組紹介】

3月6日(月)~3月17日(金)の2週間に渡り、JR東日本本社と首都圏本部の社員食堂にて「三陸・常磐フェア」を展開しました。多くの従業員から好評を得て、フェア期間中の提供数が合計1万食を超える盛況ぶりとなりました。

従業員からは三陸・常磐地域食材の美味しさへの感想、そして「”常磐もの”と言えばあんこうのイメージだったが、今回の社食フェアで”めひかり”など様々な常磐地域の食材が使われた事で、新たな名物を知ることができた」など、地域への理解を深める機会になったとの声も寄せられました。

<三陸・常磐地域の水産業活性化を応援!>

JRグループの「JR東日本クロスステーション」協力のもと、三陸・常磐地域の水産事業者様と連携し、宮城県気仙沼産のサメ肉や福島県産の未利用魚“カナガシラ”の粉末などを使用した『三陸・常磐ものメニュー』を13品開発し、フェアにて提供しました。

●提供日

3月6日(月)~3月17日(金)

●提供メニュー名

三陸真鱈フライ定食、あおさのつけ蕎麦、気仙沼産さば塩焼き、三陸銀鮭塩焼き、三陸さんまの蒲焼き、三陸めひかりラーメン、シャークペペロンチーノ、タコと生海苔の海鮮ぶっかけ丼、天然本マグロたたき丼、ふかカツカレー、等