株式会社ダイナム/社食

取組事例

2023.04.25

【社食の取組み紹介】

ダイナムが社食にて「三陸・常磐ランチ」の提供を開始
~三陸・常磐産食材の消費拡大によって東日本大震災の復興を支援~

全国46都道府県にパチンコホールを展開する株式会社ダイナム(本社:東京都荒川区西日暮里 代表取締役:保坂 明)は、「魅力発見!三陸・常磐ものネットワーク」の趣旨に賛同し、4月17日(月)よりダイナム本部ビル社員食堂にて三陸・常磐産の食材を使用した「三陸・常磐ランチ」の提供を開始いたしました。ランチメニューは週替わりで変更し、定常的に提供することで、同地域の復興支援の一助となれるよう取り組んでまいります。

「魅力発見!三陸・常磐ものネットワーク」は、東日本大震災の被災地の本格的な復興に向けて「三陸・常磐もの」の魅力発信・消費拡大を図る官民連携のプロジェクトです。当社は、東日本大震災の発生以降、宮城県、岩手県、福島県の3県に10年間にわたり、累計8億9,562万円余の寄付活動を実施してまいりました。今回の活動では、三陸・常磐産の美味しい食材を社員食堂で提供することで、同地域の食材消費の拡大による復興支援と、さらには従業員の働く活力につなげていきたいと考えております。

大好評につき予定数量が即完売
ダイナムの三陸・常磐ランチ(週替わり)

初週メニューは、「岩手産サンマのフライ」「銚子産鯖の味噌煮」が提供され、予定数量20食が即完売となるなど大変好評でした。販売価格は400円で、会社負担額を含めて1食あたり約420円が被災地への支援(消費拡大)につながります。
また、ダイナム店舗周辺地域において子ども食堂等へ「三陸常磐ものネットワーク弁当」をお届けする支援活動を検討中であり、継続的に震災からの復興を応援してまいります。
今後も、地域とのさらなる共生を目指して、地域社会の発展につながる貢献活動を継続してまいります。

【取組概要】

  • 実施日:2023年4月17日~