【社食の取組概要】
東京都は、東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県、宮城県、福島県の復興を支援しています。
東京都庁の職員食堂(2か所)では、食堂業務委託先のコンパスグループ・ジャパン(株)及びエームサービス(株)のご協力のもと、三陸・常磐地域の水産物を使用した「復興応援ランチ」を販売しています。昨年度は毎週4回程度(各食堂で週2回程度)提供し、一年間の販売食数は合計約32,000食に達しました。
好評を受け、令和7年度も取組を継続しております!
※能登半島地震の被災地を支援するため、昨年8月から北陸地方の食材を使用した「復興応援ランチ」も販売しています。
【実施場所】
東京都庁 第一本庁舎32階職員食堂 及び 第二本庁舎4階職員食堂
【実施日】
令和6年4月1日~令和7年3月31日
【メニュー(例)】
- 気仙沼産カツオカツとまぐろカツの野菜タルタルソース
- 福島県産しらす 釜揚げしらす丼
- 三陸産 イワシの赤しそ天 薬味おろしうどん
- 宮城県産 真鯖の天然塩焼き
- 福島県産いわしの蒲焼丼
- 三陸産茎わかめ豆腐カツ
- 福島県産あおさと釜揚げしらすのクリームパスタ
- 岩手県大船渡港 生秋刀魚の天然塩焼き など

(750円)


