セイコーエプソングループ/社食

取組事例

2023.12.04

【社食の取組概要】

【エプソン】三陸・常磐もの等海産物の社員食堂での提供

セイコーエプソングループは、「魅力発見!三陸・常磐ものネットワーク」の活動主旨に賛同し、2023年11月~2024年3月にかけて全国21カ所(長野県13カ所、北海道1、青森2、秋田1,山形2、東京1、宮崎1)の社員食堂において、三陸・常磐もの等海産物を使ったメニューを約7,000食提供します。

11月28日にはセイコーエプソン豊科事業所(長野県安曇野市)で特別メニューを提供、取り組みをスタート、経済産業省 関東経済産業局の太田雄彦局長が来社し、記者発表を行いました。

【豊科事業所での提供メニュー】

提供された三陸・常磐もの特別メニューは、宮城県の塩竈産の生マグロを使った鉄火丼です。
当初予定していた販売数を超える350食が販売され、社員の皆様に食して頂きました。

【マグロの解体ショーと即売会】

社員食堂では、塩竈から取り寄せた60kg超の生のメバチマグロの解体ショーと即売会も開催しました。
マグロは切り身にされ、社員の皆様にお買い求めいただきました。

【実施期間】

実施期間:2023年11月~2024年3月
メニューは「宮城産 みやぎサーモン西京焼き」「福島産 サバ塩焼き」「宮城産 アカマンボウのガリバタソース」などを国内すべての社員食堂で順次提供していく予定です。

社員食堂は、セイコーエプソン生活協同組合、エームサービス株式会社、株式会社魚国総本社、日本ゼネラルフード株式会社の4社が運営しています。