独立行政法人中小企業基盤整備機構/「FOODEX JAPAN 2023」出展支援

取組事例

2023.04.25

【「FOODEX JAPAN 2023」における「三陸・常磐もの」を扱う水産加工事業者への出展支援】

「FOODEX JAPAN」は、(一社)日本能率協会、(一社)日本ホテル協会、(一社)日本旅館協会、(一社)国際観光日本レストラン協会、(公社)国際観光施設協会が主催するアジア最大級の食品・飲料展示会であり、国内・国外の食に携わるあらゆる業種のバイヤーが来場し出展者とのビジネスマッチング提供の場となっており、今回は、世界約60か国・地域から国内976社、海外1,586社が出展、初日の来場者数は1万7460名に達しました。

独立行政法人中小企業基盤整備機構では、「中小企業総合展 in FOODEX 2023(うまいものがたり)」と題して、日本全国より食品・飲料を取り扱う中小企業の出展ブースを用意し、全64社のうち「三陸・常磐もの」を扱う太平洋沿岸部の水産加工事業者6社の出展をサポート、当機構の専門家による販売戦略などのアドバイス、バイヤーとの商談のセッティング等を行い、出展事業者からは「コロナ禍と比べて商談が増えた」「手ごたえを感じている」等といった声が聞かれました。

【取組概要】

●実施日:2022年3月7日(火)から10日(金)
●イベント名:「中小企業総合展 in FOODEX 2023(うまいものがたり)」

「うまいものがたり」エントランス