神田カレーグランプリ「共立女子大学 ブース」にて、南三陸米ひとめぼれを学生たちが紹介・販売/イベント

取組事例

2024.01.24

【イベントの取組概要】

11月4日(土)、5日(日)の2日間、小川広場(千代田区神田小川町3-6)において、「第11 回神田カレーグランプリ決定戦2023」が開催され、共立女子大学・共立女子短期大学 社会連携センターブースが出展し、本学の社会連携の取組みをPRしました。
季節外れの暖かな日差しのもと実施となり、2日間でおよそ38,000人のカレーファンが来場し、思い思いに神田のさまざまなカレーを食べ比べなど盛り上がる中、本学の社会連携センターブースでは、「共立女子マルシェ」として、共立女子大学の共同開発レトルト商品「霧島黒豚あらびきキーマカレー」「霧島黒豚ごろごろお肉のシチュー」の他、連携協定締結をしている南三陸町のお米「南三陸米ひとめぼれ」を販売。本学の教養教育科目「自己開発」南三陸町フィールドワークに参加し、南三陸町にも訪問し震災後の復興、地域活性化へ向けて取組みを行っている学生たちより紹介し、2日間ともお昼には用意した「南三陸米ひとめぼれ」が完売しました。2日間の販売による売り上げ全額(仕入価格、運搬費を除いた全額)を、日本赤十字社へ寄付しました。

【実施場所】

共立女子大学・共立女子短期大学 社会連携センター

【実施日】

令和5年11月4日(土)~5日(日)

▼共立女子大学ブースの様子